行政書士は何ができるの?

世間には、いわゆる“士業”といわれる職業がたくさんありますよね、弁護士・税理士・不動産鑑定士……、いったいそれぞれがどういう仕事をするのか、よくわからないという方も多いと思います。

さて、その中でも「行政書士」はどんなお仕事を任せられるのでしょうか。行政書士は、行政書士法に規定された国家資格で、「他人の依頼を受け報酬を得て、官公署に提出する書類その他権利義務又は事実証明に関する書類を作成することを業とする」とあります。(抜粋)

昨今のコロナ禍における諸手続きの例に限らず、官公庁などに書類を提出する機会は案外多いもの。同時に、そのような手続きにおいて普段から継続的に手続きをする機会はむしろまれであって、実際どのような書類を用意すればいいのか、記入方法もよくわからない……といった場面も多いようです。

このような書類の作成支援、あるいは代わりに必要書類を調査・収集して円滑な申請のお手伝いをすることが、行政書士の基本的な業務となります。

一方で、行政書士が取り扱う書類や申請は多岐にわたり、同じ行政書士であっても得意とする分野が異なる場合も多いようです。このあたりのお話は、記事をあらためてご紹介していきたいと思います。